「つくる」会社から「なおす」企業へ
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
おかげさまで私たち田中グループは2024年4月1日に創業100周年を迎えました。
1924年の田中組創業以来、建設業から介護福祉分野への新規事業展開や、同じ建設業界においても「つくる」会社から「なおす」企業へと姿を変え、その時々の社会の変化に対応しながら常にニーズを追い求めてきました。
その間幾多の困難もありましたが、ここまでくることができたのもひとえにお客様やお取引先様のお支えによるものと心から感謝申し上げます。
私たちは先達が築き上げたこの歴史と信頼を守りながら、「街の健康をまもり続ける」グループとして、次の100年に向かってまいります。引き続きグループ各社一丸となり研鑽を重ね前に進んでまいります。
今後ともより一層のご支援をいただきますようお願い申し上げます。
「つくる」会社から「なおす」企業へ
田中グループは、2024年4月1日に創業100周年を迎えました。1924年の創業以来、建設業から介護福祉分野への事業拡大を進め、社会のニーズに応じて進化してきました。多くの支援と信頼に感謝し、街の健康を守る企業として、次の100年に向けて取り組みを続けます。
田中グループ代表メッセージ 〜100周年を迎えて〜
“人との出会い、自然とのふれあい大切に”
これは、弊社のポリシーを表現したコピーです。大きな自然の懐に抱かれて日々の営みをおくる人は、常に感謝の心を持ち、社会の一員としての役割を果たすことが大切であると考えます。
企業もまた、大自然の原理原則に逆らうことなく、お客様と従業者に感謝し、その時代のニーズに応えていくことが使命であると確信しています。
田中ホールディングス株式会社は、皆様方との出会いを大切にし、自らの感性を磨き、現在そして将来において必要とされる商品やサービスを提供し続けたいと強く願っています。
年表で振り返る100年
田中グループのSDGs
私たちの事業は「まちの健康を維持する」こと
SDGsへの思いはこちらでご確認いただけます。
SDGsを取り組むに至った背景
田中グループは、建設から介護・福祉、食品製造まで多様な事業を展開し、地域社会への貢献を目指してきました。「まちの健康を維持する」ことを事業の核とし、公共インフラや介護サービスを提供しています。2020年4月、グループ全体でSDGs(持続可能な開発目標)を宣言し、持続可能な社会への貢献と社員の意識向上を目指しています。
※外部サイトへリンクします。
人でつながる、田中グループの歩み
3人の功労功労者のインタビューを通じて過去の軌跡を紐解きます。
田中ホールディングス各社の取り組みを通じて現在の活動をご紹介します。
皆が一丸となって「100年後の私たちの未来」を考えました。