100周年事業報告
100周年を迎えるにあたり記念式典の開催や記念品の選定、当日までに必要な準備事項を担当しています。式典をどういった内容にするか、記念品についてSDGsや地元をテーマに1つ1つに意味を持ち部会で考えてきました。
100周年を共に迎える田中グループを支えてくださる皆さんに「感謝」の気持ちをしっかり伝えられる場となるようイベント部会は活動してきました。
オリジナルSDGsエコバッグの配布
田中グループ各社で推進しているSDGsをもっと身近に感じていただき、より実践的なフェーズへ移行するために、まずは認知と意識を高めるきっかけとして、グループのオリジナルロゴが入った『オリジナルSDGsエコバッグ』をグループ全従業員に配布しました。
第1回 田中グループみらいミーティング開催・・・2023年7月18日(火)16:00~17:30
今回100周年記念事業を機に、田中グループ各社から9名のリーダーが参加し、それぞれが描く未来をざっくばらんに語り合うミーティングを開催いたしました。
経営会議等では直近の事業報告など業務的な内容は共有しているものの、各社がどんな未来を描き、何を大切にしながら日々経営に臨んでいるのか等を普段話し合う機会がなかったため、多くの気づきや共感、発見のある時間となりました。
田中グループ100周年記念ロゴ
concept
数字の100の部分は2本の大きな橋をモチーフに制作し、アーチのバランスは虹をイメージして、田中グループがこの先歩んでいく、輝かしい未来への架け橋を表現しています。
それぞれの橋の麓には、『福祉事業』をイメージしたハートのモチーフと、『建設事業』をイメージした建設物を配置することで、田中グループの2つのメイン事業を表しています。
そして、『みんなの力で包み込むように「まち」を支えていきたい』という願いとともに、各文字の配列を調整することで、全体として笑顔を連想させる記念ロゴを作成いたしました。
<制作後記:
100周年事業記念冊子部会>
今回、記念すべき創業百周年の記念冊子作製に携われた事、また従業員として迎えられた事を誇りに思い有難く感謝しております。百年という社の歴史はまさに偉大であると感じています。この湖北の地から歴史が始まり、その時々の時代に応じた事業を展開し、今では滋賀県のみならず全国へと展開し続けています。
今日まで企業として発展し続けていられるのは、ひとえに地域の皆様や取引先の皆様の信頼・ご協力、また創業者を始めとする今日まで働いていただいた皆様のご努力のおかげと感じています。
記念冊子作成のなかでは今日までの皆さんへの感謝の気持ちをこの記念冊子にどのように表現して詰め込めるか、作成に込めた思いをどう読み手に分かり易く伝えられるかなど、色々と苦労したことも沢山ありました。その思いをくみとり受け取っていただけると幸いです。
最後に、本記念冊子作成にあたり原稿の作成や資料等多くの方々よりご提供いただき、また思い出深いお話も聞かせていただき誠にありがとうございました。お陰様で素晴らしい記念冊子を完成することが出来ました。
ご協力いただきました方々へ心から感謝申し上げます。
《100周年実行委員会(順不同)》
田中 和孝・谷口 靖幸・藤居 逸史・石田 猛・西川 徳俊・辻本 正倫・田中 亜耶・谷口 希実子・高橋 克弥・大音 昌江
《100周年実行委員会(順不同)》
田中 和孝 谷口 靖幸 藤居 逸史
石田 猛 西川 徳俊 辻本 正倫
田中 亜耶 谷口 希実子 高橋 克弥
大音 昌江